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ニュースリリース

<新製品案内>


簡単操作で車室内を最適な音楽空間へ自動的に補正する
「サウンドマネージメントシステム」搭載!
高音質を追求した2DINカーオーディオレシーバー3機種を新発売!

A4サイズの薄型チューンアップ・サブウーファーも新発売。

株式会社ケンウッド(社長:河原 春郎 本社:東京都八王子市)はモバイルマルチメディア事業において2DINカーオーディオレシーバー3機種、薄型チューンアップ・サブウーファーシステム1機種を5月中旬より順次発売いたします。


品名 型番 希望小売価格 発売時期 当初月産台数
2DIN CD/MDレシーバー DPX-930WMP 84,000円 5月中旬 3,000台
2DIN CD/MDレシーバー DPX-730M 73,500円 5月中旬 5,000台
2DIN CD/MDレシーバー DPX-630M 63,000円 5月中旬 5,000台
チューンアップ・サブウーファーシステム KSC-680DW 42,000円 5月中旬 1,500台


DPX-930WMP
DPX-930WMP
DPX-730M
DPX-730M

DPX-630M
DPX-630M

KSC-680DW
KSC-680DW


★製品の概要

弊社が2003年夏モデルのメイン機能として搭載したのが「DPX−930WMP」と「DPX−730M」に搭載される「サウンドマネージメントシステム」です。これは音楽信号にディレイを設定する「タイムディレイドコントロール」。フロント/リアのハイパス、サブウーファーのローパスのカットオフ設定を行う「デジタルクロスオーバーネットワーク」。車内の音響特性に応じて調整する「デジタルイコライザー」。これら3つの設定を車のキャビンサイズ、スピーカーサイズを選ぶだけで自動的に最適化する最新の音場補正機能です。どなたでも簡単に車の最適な音場設定がきるシステムとなっています。

またMP3やWMA、MDの圧縮音楽を再生すると、音場感や繊細な音色のもの足りなさを感じますが、これを解消し圧縮音楽を再生した時の音場感をソースに近づけ音の厚みやニュアンスを表現する「ソニックエンハンサー」を搭載しました。

さらに弊社のホームオーディオのデザインともシンクロする「シンプル&クール」なデザインの「DPX−930WMP」、「DPX−730M」。中高価格帯ユーザーの中心となっている20歳代後半から30歳代前半をターゲットにした大人のテイストをデザインで表現しました。そしてディスプレイ表示の楽しさと先進性を重視する若者向けのデザインを目指した「DPX−630M」。従来の画一的デザインに飽きていたお客様の購買意欲を刺激します。


★市場背景

CD/MDの2DINサイズカーオーディオの業界出荷台数は2001年度に約70万台、2002年度には約63万台と減少傾向にありますが、カーオーディオヘッドユニット市場の約40%を占めており、2003年度は約56万台の出荷が見込まれています。

現在2DINサイズカーオーディオは低価格モデルを中心に動いています。ユーザーニーズの基本は低価格志向ではありますが、音質重視の中高価格帯モデルも人気を得ています。特に販売価格で5万円から8万円の中価格帯モデルは2DINサイズカーオーディオ総販売台数の約28%を占めています。
2DINサイズモデルの市場規模をさらに拡大させるためには、価格以上に価値のある音質、機能・性能、デザインや質感など、純正カーオーディオでは得られないモノを追求する必要があります。


★製品の主な特長

好評の「DPX-5300M」「DPX-5200M」「DPX-4200」の3機種に、新たに生まれ変わった2DINカーオーディオレシーバー3機種を追加して全6モデル・フルラインナップが完成しました。

「DPX-930WMP」:2DIN MP3/WMA対応CD/MDレシーバー
「DPX-730M」:2DIN CD/MDレシーバー
  1. サウンドマネージメントシステム(DPX-930WMP/DPX-730M)

    初心者には難しいとされる複雑な設定をしなくても、車室内の大きさ(9種類)やスピーカーサイズ(フロント/リア各12種類)、サブウーファーサイズ(6種類)、ツィーターの有無を設定するだけで、車室内のリスニング環境に合わせた音響システムのセッティングが自動的に行なわれます。自動的に設定される項目は、「クロスオーバー」と「タイムディレイ」「プリセットイコライザー」の3つで、設定後に好みに合わせて微調整も可能です。詳しいオーディオ知識がなくても簡単にそのクルマにマッチした、いい音が得られます。

  2. ソニックエンハンサー(DPX-930WMP/DPX-730M)

    MP3やWMA、MDのような圧縮音楽の音場感を左右する失われがちな空間情報を補正する「ソニック エンハンサー」を搭載しました。「ソニックエンハンサー」は、ボーカルが自然に浮き出た感じが得られる モード1とステージ感のある低音とすっきりした高音が得られるモード2、低音を聴きやすく全体に広 がり感が得られるモード3に設定できます。

  3. 目の前から音が広がるように聴こえる「SRS FOCUS」(DPX-930WMP)

    SRS社が開発した「SRS FOCUS」は、頭部伝達関数(HRTF)の理論を用いて音像を縦方向(上方向)に持ち上げ、音の輪郭を明確にするサウンドテクノロジーです。FOCUSにより、スピーカーがフロントドア下部にあっても、目の前から音が広がるように聴こえます。

    カーオーディオ用2DINサイズ・レシーバーとして、DPX-930WMPに日本で初めて搭載しました(2003年5月現在、ケンウッド調べ)。

  4. MP3/WMA(Windows Media Audio)再生機能(DPX-930WMP)

    MP3とWMAファイルが混在するCD-R/RWディスクの再生にも対応します。大容量RAMも搭載し、ファイル/フォルダのクイックサーチを実現し、連続したMP3/WMAの曲間ブランクもほとんどなくスムーズに再生できます。MP3-ID3タグ(Ver.1.x)とWMAタグの表示に対応します。 日本語全角表示(漢字・ ひらがな・カタカナ・英数字) できます。

    著作権保護されているWMA形式の音楽ファイルは、DPX-930WMPでは再生できません。
    Windows Media 9シリーズの新規コーデック(VBR、Professional、Lossless、voice)には対応していません。また、新規のビットレートや新規のサンプリング周波数にも対応していません。
    ID3タグVer.2.0には対応しておりません。
    Microsoft、Windows、Windows Mediaは米国マイクロソフトコーポレーションの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
    DPX-730MとDPX-630Mは、WMA/MP3の再生には対応しておりません。

  5. 自分でカスタマイズできる音場補正「FULL SPEC DSP」(DPX-930WMP/DPX-730M)

    11モード・サウンドフィールドコントロール(SFC)
    デジタル信号処理により、反射音や残響音などの音響効果を疑似的に作り出し、リアルな音場空間を車内に再現します。コンサートホール、スタジアムなどから選択するだけで、臨場感あふれるDSPの音場を手軽に設定できます。
    タイムディレイド・コントロール
    基準点が中心になるように、各スピーカーの出力タイミングを決め、音がリスナーに届くまでの音像の微妙なズレや臨場感を調整できます。これにより、楽器の音やボーカルが前方へ移動し、音の分離や不統一感も同時に解消します。
    デジタルクロスオーバーネットワーク
    フロント/リアのハイパス8段階、ノンフェダーのローパス6段階による細かいカットオフ設定ができます。さらに、−24dB/octと急激な減衰スロープ設定もでき、サブウーファーはもちろん、スピーカー特性に応じたセッティングを手軽に実現します。
    9バンド・デジタルイコライザー機能
    クルマの音響特性からサウンドマネージメントシステムによって、自動設定されているイコライザーを5つのプリセットカーブから好みにより選択できます。
    リスニングポジションコントロール
    タイムディレイで調整した設定値を基に、各ポジションで前方で定位させるように補正します。これにより、目の前で鳴っているような自然な音の広がり感を提供します。
    コンプレッション機能
    ダイナミックレンジを4段階(オフ/1/2/3)に圧縮・補正。ロードノイズなどにかき消されやすい小さな音を、音量を変えずに聴きやすくし、音に拡がりが出ます。

  6. 美しさ際立つ「8階調フルドット+バリアブルFLディスプレイ」(DPX-930WMP/DPX-730M)

    高精細200×44フルドットによる「フルドット8階調FL管」とその上部に「8階調バリアブルカラーFL管」をディスプレイに搭載しました。「8階調フルドットFL管」は、従来モデルよりも輝度をアップし、さらにキメ細かく緻密なスペアナ表示が可能です。MP3-ID3タグなどの曲名/アーティスト名やファイル/フォルダ名を8階調フルドットFL管で表示しているときにも、「バリアブルカラーFL管」が鮮やかな色彩を放ちます。

  7. MDがフルに楽しめる「MDグループ/MDLP/Net MD再生対応」(全機種)

    MD1枚で最大320分ステレオで楽しめる「MDLP再生」とPCから「Net MD」対応録音機器に録音した「NetMD」の音楽再生に対応します。さらに、MDLPにより曲数が増えたMDをグループごとに管理できる「MDグループ」にも対応します。また、MD再生中にもMDグループ名の表示を見ながら、聴きたいグループをダイレクトに選択できるオリジナル機能の「MDグループセレクト」も搭載します。

  8. ピュアサウンドを実現する「ピュアダイレクト回路機能」(DPX-930WMP/DPX-730M)

    音楽ソースからの信号をよりピュアな状態でアンプに伝送できる「ピュアダイレクト回路機能(ディフィート)」を搭載しました。複雑な回路を通らずに、ダイレクトに音楽ソースの信号をアンプに伝え、より原音に忠実な高音質を実現します。

  9. クリアで力強い「セパレートPowerIC×MOS 50W×4ハイパワーアンプ」(全機種)

    リニアな動作曲線を備え、S/N比を大幅に向上させる高性能半導体素子「MOS-FET」と4ch出力で電源とGNDを独立させたアンプ回路で構成した「セパレートPowerIC」を同時に採用します。音場感や拡がり感をリアルに感じさせ、中高域におけるギターやピアノでは艶やかに、ドラムやベースは歯切れのいい力強い低域を再現します。

  10. N.I.I.サーキット&フォーカスGND(全機種)

    基盤構造に各ブロック間の回路を完全分離して、デジタル部やサーボ部からアナログ部への放射雑音を極限まで除去します。さらに、アナログ部の回路構成を「フォーカスGND」(一点集中)パターンとし、各ch間の内部干渉を低減し、ボーカルの鮮明度をアップさせます。

  11. 高音質電解コンデンサー(DPX-930WMP)

    大容量電源を得るために使用するコンデンサーに「高音質電解コンデンサー」を採用しました。漏れ電流の原因となる電極の状態を安定させ、低域の正確さが増し、音場感が大幅に改善されます。

  12. ネット・ディスプレイ・セレクター(DPX-930WMP)

    初期設定の動画や静止画に加え、インターネットの専用ウェブサイトから動画や静止画をダウンロードし、CD-R/RWディスクを介して本機にメモリーできる機能です。オプションを必要としないため、手軽に表示をカスタマイズでき、ドライブの楽しみが一層広がります。

「DPX-630M」:2DIN CD/MDレシーバー
  1. バリアブルカラーFLディスプレイ(DPX-630M)

    スペアナの色をグラデーション的に変化させる「バリアブルカラーFLディスプレイ」を搭載しました。従来よりも蛍光体を小型化し、混色の鮮やかさと滑らかさがアップした8階調マルチカラー対応になりました。また、自分の好きな色のパターン(青、赤、緑、白、水色、オレンジ、ピンク)に固定できる「7パターン+スキャンのユーザー設定」も可能です。

  2. 高音質6モードDSP(DPX-630M)

    その場の臨場感を車内に再現する6種類のホールシミュレーションが設定可能な「高音質DSP」を内蔵しました。コンサートホール、スタジアム、チャーチ、クラブディスコ、リスニングルームなどからセレクトするだけで、音場感をリアルに再現したDSPの設定が手軽にできます。

  3. 7バンド・デジタルイコライザー(DPX-630M)

    クルマの音響特性や好みによって設定できる「7バンド・デジタルイコライザー」を搭載しました。5プリセットカーブから簡単に設定できます。

  4. System E's Pro(DPX-630M)

    フロント/リア独立9段階ハイパスフィルター機能と、4段階ノンフェダーローパスフィルター機能を備えた「System E's PRO」を搭載しました。サブウーファー接続時に効果的な重低音システムの構築が可能です。

「KSC-680DW」:チューンアップ・サブウーファーシステム
  1. コンパクト・ジャストA4サイズ

    ハイパワーアンプと2つのウーファーユニットを凝縮して「コンパクト・ジャストA4サイズ」を実現しました。さらに、厚さも最大で61mmと設置スペースを選ばず、RVのラゲッジスペースを犠牲にしない設置はもちろん、シートの下にも設置が可能です。

  2. ハイパワー200W D classアンプ内蔵

    内蔵ハイパワーアンプに「ハイパワー200W D classアンプ」を採用しました。「D classアンプ」が低消費電力と発熱量を抑えながら効率よく信号を増幅し、コンパクトボディでもパワフルにウーファーをドライブします。

  3. ツインドライブ・アクティブウーファー&パッシブラジエータ

    ウーファー振動板を小型化しても迫力の重低音を実現する「ツインドライブ・アクティブウーファー&パッシブラジエータ」を搭載しました。楕円形状の6×8インチウーファーに2つのボイスコイルを搭載し、小さくても効率良くウーファーをパワードライブします。

  4. アルミダイキャストフレーム

    ボディに「アルミダイキャストフレーム」を採用しました。エンクロージャー自体に採用することで、パワードライブによる音圧で共振しない強度と重量を備えます。

  5. ワイヤード・リモコン標準装備(6m)

    低域レベルやカットオフ周波数の調整が可能なリモコンを標準装備します。これにより、音を聴きながら低域の設定を運転席からできます。また、設置用アタッチメントも付属します。


★主な定格

「DPX―930WMP」
【MD部】
  • 周波数特性:20Hz〜20kHz(±1dB)
  • S/N比:90dB(1kHz)
  • ダイナミックレンジ:90dB
  • ステレオセパレーション:85dB

【CD部】

  • 周波数特性:10Hz〜20kHz(±1dB)
  • S/N比:100dB(1kHz)
  • ダイナミックレンジ:95dB
  • ステレオセパレーション:85dB
  • MP3デコーダー:MPEG−1/2/2.5 Audio Layer−3準拠
  • WMAデコーダー:Windows Media Audio準拠

【FM部】

  • 受信周波数範囲:76.0MHz〜90.0MHz(100kHzステップ)
  • 実用感度:9.3dBf(0.8μV/75オーム)

【AM部】

  • 受信周波数範囲:522kHz〜1629kHz(9kHzステップ)
  • 感度:28dBμ

【イコライザー部】

  • イコライザー中心周波数:60,120,250,500,1K,2K,4K,8K,16KHz
  • 可変範囲:±12dB

【オーディオ部】

  • 最大出力:50W×4
  • 定格出力:30W×4(4オーム,1kHz,10%THD)
  • プリアウトレベル:1.8V(FM/10kオーム)

【共通部】

  • 電源電圧:14.4V(11〜16V)
  • 最大消費電流:10A
  • 埋込寸法:178(W)×100(H)×155(D)mm
  • 質量:2.8kg



「DPX―730M」
【MD部】
  • 周波数特性:20Hz〜20kHz(±1dB)
  • S/N比:90dB(1kHz)
  • ダイナミックレンジ:90dB
  • ステレオセパレーション:85dB

【CD部】

  • 周波数特性:10Hz〜20kHz(±1dB)
  • S/N比:100dB(1kHz)
  • ダイナミックレンジ:95dB
  • ステレオセパレーション:85dB

【FM部】

  • 受信周波数範囲:76.0MHz〜90.0MHz(100kHzステップ)
  • 実用感度:9.3dBf(0.8μV/75オーム)

【AM部】

  • 受信周波数範囲:522kHz〜1629kHz(9kHzステップ)
  • 感度:28dBμ

【イコライザー部】

  • イコライザー中心周波数:60,120,250,500,1K,2K,4K,8K,16KHz
  • 可変範囲:±12dB

【オーディオ部】

  • 最大出力:50W×4
  • 定格出力:30W×4(4オーム,1kHz,10%THD)
  • プリアウトレベル:1.8V(FM/10kオーム)

【共通部】

  • 電源電圧:14.4V(11〜16V)
  • 最大消費電流:10A
  • 埋込寸法:178(W)×100(H)×155(D)mm
  • 質量:2.8kg



「DPX―630M」
【MD部】
  • 周波数特性:20Hz〜20kHz(±1dB)
  • S/N比:90dB(1kHz)
  • ダイナミックレンジ:90dB
  • ステレオセパレーション:85dB

【CD部】

  • 周波数特性:10Hz〜20kHz(±1dB)
  • S/N比:100dB(1kHz)
  • ダイナミックレンジ:95dB
  • ステレオセパレーション:85dB

【FM部】

  • 受信周波数範囲:76.0MHz〜90.0MHz(100kHzステップ)
  • 実用感度:9.3dBf(0.8μV/75オーム)

【AM部】

  • 受信周波数範囲:522kHz〜1629kHz(9kHzステップ)
  • 感度:28dBμ

【イコライザー部】

  • イコライザー中心周波数:60,160,400,1K,2K,6K,16KHz
  • 可変範囲:±12dB

【オーディオ部】

  • 最大出力:50W×4
  • 定格出力:30W×4(4オーム,1kHz,10%THD)
  • プリアウトレベル:1.8V(FM/10kオーム)

【共通部】

  • 電源電圧:14.4V(11〜16V)
  • 最大消費電流:10A
  • 埋込寸法:178(W)×100(H)×155(D)mm
  • 質量:2.8kg



「KFC−680DW」
  • サブウーファーシステム
  • パッシブラジエータタイプ
  • 160×80mmゴールドコートコーン(ツインドライブ方式)
  • 160×80mm(パッシブ)
  • 最大出力:200W(100W+100W)
  • 定格:100W(50W+50W)
  • 再生周波数特性:35Hz〜100Hz
  • S/N比:85dB
  • 定格入力レベル:40mV(RCA)、900mV(スピーカー入力)
  • カットオフ周波数:60/80/90/100Hz
  • 電源電圧:14.4V
  • 最大消費電流:10A
  • 外形寸法:300(W)×61(H)×210(D)mm
  • 質量:3.4kg
  • コード長:6m


本件に関するお問い合わせ先

お客様窓口: ケンウッドカスタマーサポートセンター TEL:03(3477)2801
報道・出版窓口: 経営戦略統括部 広報宣伝室
笠原、久保田
TEL:0426(46)6733
FAX:0426(46)6729
報道・出版関係の方専用アドレス E-mail: pr.qa@pr.kenwood.co.jp

製品ポジやカタログ、撮影用製品貸出のお申し込みは下記へお願い致します。

経営戦略統括部 広報宣伝室 TEL:0426(46)6733
FAX:0426(46)6729

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Updated 2003/04/24 (C) 2001 KENWOOD Corporation