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発行日:2006年1月25日
ニュースリリース
<新製品案内>

AV一体型カーナビゲーションシステムHDD[Smá:t]Navi Emotional Sound
「HDV-770」を新発売!
音質マイスターの手によるハイエンド・オーディオ機に匹敵する高音質再生を実現

〜DVDによる走りながらの地図更新機能に加えiPod®などの最新デジタルメディアに対応〜
 株式会社ケンウッド(社長:河原 春郎、本社:東京都八王子市)は、オーディオ専業メーカーならではの高音質技術によって、CDからiPodなど最新のデジタルメディアまで高音質に再生する能力と、DVDによる走りながらの地図更新機能や大型アイコンの採用など使いやすさを追求したAV一体型カーナビゲーションシステムHDD[Smá:t]Navi Emotional Sound「HDV-770」を2月中旬より発売いたします。
品名 型番 希望小売価格
(本体価格)
発売時期
7V型 HDD/DVD/CD
AV一体型カーナビゲーションシステム
HDV-770 225,750円
(215,000円)
2月中旬
HDV-770
HDV-770
企画背景と製品の概要 〜高いオーディオ性能とDVD-ROMによる地図更新などの利便性を両立〜
  現在の国内市販カーナビゲーションシステム市場は、オーディオ・ビジュアル機能とナビゲーション機能を融合したAV一体型タイプがその約6割を占めるまでに拡大し、なかでも高速検索・高機能を誇るハードディスクタイプへの人気が高まっています。
 このような市場背景をもとに当社は、長年培ってきた高音質技術を活かしてハイエンド・オーディオ機に匹敵する高音質再生を実現したAV一体型カーナビゲーションシステムHDD[Smá:t]Navi Emotional Sound「HDV-770」を発売いたします。機能面では、地図更新の際にHDD部を取り外す煩わしさを解消。カーナビ本体を車両に取り付けたままDVD-ROMを用いて最新地図に書き換えることができるので、地図更新をドライブ中にも手軽に行うことができます。さらに、日常的なキーワードで構成された誰でも簡単に操作できる見やすく大きなアイコンの採用など使いやすさも追求しました。
  オーディオ機能は、当社の音の最高責任者である音質マイスターが全面プロデュースすることで、これまでのAV一体型カーナビゲーションシステムにはない高音質再生を実現しました。ナビゲーション部から発生するラジエーション(高いエネルギー放射=電波)がオーディオ部に与える悪影響を抑える独自の無干渉セパレートシャーシの採用や、音質マイスター自らが選定した各種高音質パーツの採用など、当社が長年培った音質技術を惜しむことなく投入することで、オーディオ専業メーカーならではの高音質再生を実現します。
 また、主流の映像メディアとなったDVD-Videoへの対応はもちろん、携帯デジタルオーディオプレーヤーの台頭や音楽配信サービスの普及にともない音楽ライブラリがパソコンへと急速に移行しているのを受け、話題のiPodや、MP3/WMAといった主流の圧縮フォーマットで記録されたCD-R/RW、DVD-R/RW、DVD+R/RWディスクの再生機能など、最新のデジタルメディアに対応することで、パソコン内に保存したお気に入りの音楽も、そのまま車内で高音質に楽しめます。
 ケンウッドは、「HDV-770」を主戦場であるAV一体型カーナビゲーション市場に投入することで、同市場において確固たるポジションを築くとともに、当社ならではの高音質技術を凝縮するだけでなく最新のメディアに対応することで、車室内に音のエンターテインメント空間の創造をめざします。
  株式会社ケンウッド 音質マイスター 大熊 龍彦
  “音の良いAV一体型カーナビゲーションを創る”−「HDV-770」の設計は、ナビゲーションとオーディオ性能の共存という難しいテーマへの挑戦でした。従来のようなナビゲーション中心のレイアウトでは、ナビゲーションからの電波がオーディオ部に悪影響を与えてしまいます。そこで、音質が劣化しないレイアウトに発想を転換し、カーナビゲーションシステムをどう作るかを一から考えました。まず、音質ありきの考え方を徹底し、私自身が手がけた高音質オーディオ「エモーショナル・サウンド・シリーズ」に採用した高音質技術を取り入れました。さらに、ナビゲーションからの影響を極力排除するシャーシ構造など、独自の考え方を導入して細部の細部まで徹底的にこだわりました。そうしてできあがったのが「HDV-770」です。
  音楽を愛する多くのお客様に、良い音を聴いていただくために、できる限りのことをしたつもりです。この「HDV-770」が奏でる自然な音、すなわち録音現場の音、演奏者の気持ちまでも再現する“良い音”を感じとっていただければ幸いです。
主な特長
<オーディオ部・本体機構部>
1.ラジエーションの相互干渉を限りなく排除した「無干渉セパレートシャーシ構造」
   オーディオシャーシ部とナビゲーションシャーシ部を分離した、独自開発の無干渉セパレートシャーシ構造を採用。各シャーシを別構造とし、ナビゲーション部からのラジエーション(高いエネルギー放射=電波)の影響を限りなく抑えることで、音像の定位感が飛躍的に向上し、クリアで表情豊かな音楽再生を実現しました。また、アーシングを徹底的に強化することにより、従来製品比でノイズの低減が可能となりました。
     
2.電源電圧の影響を受けない動作環境を実現する「独立中点回路システム」
   従来の構造では、内部回路のパートごとに基準となる中点電圧が異なってしまい、それが音質に悪影響を与
えてしまう場合がありました。この部分に当社は焦点をあて、音質向上のシステムを再構築したのが独立中点回路システムです。これまでばらつきのあった中点電位の設定を、専用回路を設けることで統一化。これにより入力から出力まで高い純度の信号伝達を可能にし、魅力あるサウンドを実現しました。
     
3.D/A変換の精度を極限まで追求した「オフセット・デュアル・ディファレンシャルD/Aシステム」
   音楽信号をデジタル−アナログ変換する際、それにより生じる歪みと半導体素子の固体差が音に悪影響を与えます。この問題を解消するために根本から再考、開発された当社独創のシステムがオフセット・デュアル・ディファレンシャルD/Aシステムです。「HDV-770」では、このシステムをフロントチャンネルに採用。通常の音楽信号に加え、DSPによってマイナス方向にシフトしたデータを生成し、両データを合成することにより変換誤差を大幅に軽減、ばらつきや二次歪みの少ない高精度な音楽信号が再現できるようになりました。
     
4.192kHz/24bit AKM製高性能D/Aコンバーターを採用
   「HDV-770」は、プロ・オーディオや楽器などで評価の高い、AKMのアドバンストマルチビット方式を採用したマルチ・チャンネル方式のD/Aコンバーターを採用しました。音質劣化の原因となるシェーピングノイズ、ジッター、サンプリングノイズ、またデバイス内部のデジタル回路/アナログ回路間の干渉などを理想的に低減するAKM独自のアドバンスト△∑技術(128倍 サンプリング)およびマルチビット高速SCF技術(高速サンプリング)を採用。高性能DACの採用によりワイドなダイナミックレンジ、高精度な特性かつ高音質を実現し、音楽ソースの持つ豊富な情報量を余すことなく忠実に再生することが可能です。
     
5.ハイエンド・オーディオでも使用される「ガラスエポキシ4層基板を採用」
   オーディオ基板に剛性が高く、熱影響が少ないガラスエポキシ4層基板を採用。アースおよび電源の層を、それぞれ専用に設けることにより、アース、電源の低インピーダンス化を図り、安定した回路動作と音声信号の伝送ロスが少ない高音質再生に寄与します。
     
6.市販AV一体型カーナビゲーションシステム初*となる「逆チルト機能」を搭載
   「HDV-770」は、モニターの電動角度調整機能に加え、逆方向への角度調整が可能となる「逆チルト機能」を搭載。コンソール傾斜角度の大きい車種において従来のAV一体型カーナビゲーションシステムを取り付けた場合、太陽光が画面に反射してモニターが見えにくくなる現象が発生しますが、HDV-770は逆チルト方向へ角度調整を行うことにより、それらの現象を大幅に軽減し、画面の見やすさを向上させます。
*2006年1月25日広報発表
     
<ナビゲーション部>
1.DVD-ROMで走りながらの地図更新が可能
   「HDV-770」は、DVD-ROMによる地図更新機能を搭載しました。HDDカーナビゲーションシステムでは、従来HDD部を取り外す必要があった地図更新作業が、本体部を車両に取り付けたままで可能。車を走らせている間にも、最新の地図情報へと書き換えることが可能です。
*地図データ・プログラム更新に約115分かかります。
*バージョンアップデータ読み込み中はナビ/オーディオ機能は使用できません。
     
2.直感的な操作が可能な、見やすくて使いやすい大型アイコンを採用
   「HDV-770」は、「したいことから」や「わかることから」「きおくから」など、日常で使用するキーワードで表現される見やすく大きなアイコンを採用しました。直感的に画面上のアイコンに触れていくだけで、探したい項目までスムーズにたどり着くことが可能です。また、ハードキーの数を絞り込み、その機能・役割を明確化することにより画面上で行う操作とハードキーで行う操作を切り分け、誤操作を少なくする工夫を施しています。
     
3.見やすさにこだわった地図表示と分かりやすい誘導・案内
   無駄を省いたシンプルで見やすい地図をベースに、方面看板表示や3D交差点表示、高速分岐案内表示など、利便性の高い、多彩な地図表示機能を搭載しています。また、2画面表示では、サブ画面を小窓表示にすることで画面の優先度を明確にするなど、瞬時に情報を認識できる見やすい地図表示を追及しています。
     
4.VICS情報の活用により、渋滞回避を実現
   「HDV-770」は、VICS/FM多重レシーバーを標準装備。買ったその日から各種交通情報が受信でき、画面への表示が可能です。さらに、オプションの光・電波ビーコンVICSユニット「VF-M77」希望小売価格:26,250円(本体価格25,000円)をシステムに加えることで、より詳細な進行方向の交通情報が得られるだけでなく、渋滞情報などをもとに自動で「最適時間考慮探索」を行うことも可能になります。また光ビーコンを受信する際、同時に位置データを算出し自車位置の補正を行う「光ビーコン位置補正機能」も搭載しています。
     
5.車載情報端末向けソフトウェアプラットフォーム「Microsoft® Windows® Automotive 4.2」を採用
   OSに車載情報端末向けソフトウェアプラットフォーム「Windows Automotive 4.2」を搭載しています。「Windows Automotive 4.2」は、インターネット接続による様々な情報の取得や、ホームサーバーとの接続などを可能とします。当社は、これらを用いて将来的な「次世代ネットワーク」の開発を展開していきます。
     
<エンターテイメント機能>
1.iPodの再生および7V型タッチパネルでの操作に対応
   専用別売接続ケーブル「KNA-i770」希望小売価格:10,500円(本体価格10,000円)を、「HDV-770」に接続することにより、iPodのコントロールが可能となり、iPodに収録した音楽を高音質・簡単操作で楽しめます。7V型大画面のタッチパネルでiPod同様のミュージックメニューが操作できるほか、画面下のスクロールバーでは大量のリスト項目から聞きたいアルバムや楽曲を直感的に引き出すことが可能となります。また、iPod本体への充電機能も搭載しています。
*コントロール可能iPod:iPod(Dockコネクタ)/iPod(クリックホイール)/iPod with color display/iPod with video/ iPod mini/iPod nanoに対応
*最新のiPodソフトウェアをご使用ください。
*iPod with videoのビデオ再生機能には対応していません。
     
2.車両タイプに合った音場補正が簡単に行える「サウンド・マネージメント・システム」搭載
   ユーザーが所有するクルマの「キャビンサイズ」と「スピーカーシステム」のデータを入力することで、「タ
イムアライメント」「クロスオーバー周波数」を自動的に補正し、その車に最適な音楽空間を創造する画期的な機能です。
     
3.迫力あるカーシアター空間を創造する「CS Automotive」搭載
   「HDV-770」は、センタースピーカーとサブウーファーを追加しなくとも、4つの車両マウントスピーカーのみで5.1chサラウンドに匹敵する音場を実現するSRS社の「CS Automotive」を採用しました。
     
4.MP3/WMA/JPEG/MPEGで記録されたCD-R/RW、DVD-R/RW、DVD+R/RWの再生に対応
   「HDV-770」は、主流の音楽圧縮フォーマットであるMP3/WMA形式のファイルを収録したCD-R/RWの再生に対応。さらに、業界で初めて、MP3/WMA形式のファイルを収録したDVD-R/RW、DVD+R/RWの再生にも対応。また、音楽ファイルだけでなく、それらのディスクに記録されたJPEG/MPEGファイルの再生にも対応しています。
     
5.DVD-Video対応
   市販のDVDビデオソフトはもちろん、DVDレコーダーでDVD-R/RWやDVD+R/RWに録画したTV番組などの再生に対応しました(VIDEOモードのみ)。画面上の「ダイレクトキー」からチャプター画面の選択も簡単操作できます。
 
機能一覧表
地図 地図データ 2005年8月
詳細地図掲載エリア 1,289都市
地図表示 詳細市街地図スケール 10mスケールまで対応
地図色切り替え 昼夜 各3パターン
地図2画面表示
ポジションマップ表示
アンチエイリアス処理
検索 ピンポイント住所検索 約3,300万件
訪問宅電話番号検索 約3,000万件
タウンページ電話番号検索 約1,000万件
施設ジャンル検索 53ジャンル864項目
緯度・経度検索
過去目的地検索
メモリ地点検索
提携駐車場検索
探索 ルート同時探索 4ルート
オートリルート
最適時間考慮探索(A.R.G.S.) ○(VF-M77が必要)
通過点設定 ○(5箇所)
別道路設定
案内 一般道方面看板表示
一般道レーン案内
一般道リアル交差点拡大図 ○(東名阪エリアのみ)
一般道交差点拡大図
都市高速入口案内
高速分岐案内
VICS FM-VICS対応
光・電波ビーコン対応 ○(VF-M77が必要)
メディア対応 DVD-Video
DVD±R(2層)/±RW ○(但しビデオモード)
CD-DA ○(8cmCD対応)
CD-TEXT
CD-R/RW
MP3
WMA ○(Losslessは非対応)
その他 iPod ○(KNA-i770が必要)
ボイスアドバイザー
ランキング・ショートカット
くるくるボタン
音声選択 ○(秘書風/友達風)
音声案内読み上げ速度選択 ○(遅め/標準/速め)
ゴールプレート表示
ゲーム 2種(リバーシブル/神経衰弱)
後方確認用カメラ対応 ○(CCD-1000が必要)
 
主な定格
【オーディオ部】
・最大出力:50W×4・定格出力:30W×4(4Ω、1kHz、10%THD)・プリアウトレベル(Sub Woofer):1.8Vrms/10kΩ(FM)・AV入力端子(RCA×1系統)・映像入力レベル:1Vp-p/75Ω、音声最大入力レベル:2.0Vrms/50kΩ・AV出力端子(RCA×1系統)・映像出力レベル(RCAピン)1Vp-p/75Ω、外部音声出力レベル(RCAピン)0.9Vrms/10kΩ(CD)
【ナビゲーション部】
・アンテナ方式:マイクロストリップ平面アンテナ・受信方式:パラレル12チャンネル・受信周波数:1575.42MHz(C/Aコード)・受信感度:−130dBm以下・測定更新時間:約1秒/1回・測位方式:自律航法/GPS+自律航法(ハイブリッド)
【モニター部】
・画面サイズ:7.0V型ワイド 156.24(W)×82.368(H)×176.62(対角)mm・表示方式:透過TN型・駆動方式:TFTアクティブマトリクス・画素数:336,960個
【TV部】
・受信チャンネル:1〜12ch(VHF)、13〜62ch(UHF)・選局方式:PLL周波数シンセサイザ方式・復調方式(映像)擬似同期検波方式(音声)スプリットキャリア方式・アンテナ入力(入力インピーダンス)4chダイバーシティ(75Ω/ミニジャック3.5φ)
【FM部】
・受信周波数範囲:76.0MHz〜90.0MHz(100kHzステップ)・実用感度 S/N比30dB:9.3dBf(0.8µV/75Ω)、S/N比50dB:15.2dBf(1.6µV/75Ω)・周波数特性30Hz〜15kHz(±3.0dB)・S/N比70dB(MONO)・選択度80dB以上(±400kHz)・ステレオセパレーション:40dB(1kHz)
【AM部】
・受信周波数範囲:522kHz〜1629kHz(9kHzステップ)・感度:28dBµ
【DVD部】
・対応ディスク:DVD-VIDEO、DVD±R(2層)/±RW(ビデオモード)、CD-DA、CD-R/RW・リージョンNo. 2・音声フォーマット:Dolby Digital、DTS、MPEG-1 Audio Layer2、MPEG-2 Audio、LPCM/CD-DA/DTS-CD、MPEG-1/MPEG-2 Audio Layer 3(MP3)、Windows Media Audio(WMA)・サンプリング周波数8kHz/11.025kHz/12kHz/16kHz/22.05kHz/24kHz/32kHz/44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz・量子化ビット16/20/24bit・ワウ/フラッター:測定限界以下・周波数特性20Hz〜22,000Hz(DVD-VIDEO)、20〜20,000Hz(CD)・高周波歪率0.008%(1kHz)・S/N比97dB(DVD-VIDEO)、95dB(CD)・ダイナミックレンジ:95dB(DVD-VIDEO)、93dB(CD)・静止画フォーマット(JPEG) Baseline format:MAX Size 5,120(W)×3,840(H)、Progressive format:MAX Size 2,048(W)×1,536(H)・動画フォーマット(MPEG) Video format:MPEG1、MPEG2 MPEG1:Size320×240、352×240 MPEG2:Size640×480、704×480 Audio:MPEG1 Audio Layer2・ステレオセパレーション:90dB(DVD-VIDEO)、90dB(CD)
【TVアンテナ部】
・受信チャンネルVICS(FM帯)、1〜12ch(VHF帯)、13〜62ch(UHF帯)・周波数範囲76〜90MHz(FM帯)、90〜222MHZ(VHF帯)、470〜770MHz(UHF帯)・ブースターゲイン10dB(FM帯)、10dB(VHF帯)、7dB(UHF帯)・出力インピーダンス75Ω×4(φ3.5mmL型ミニプラグ)・ケーブル長:アンテナケーブル(Rch/Lch)3m、電源ケーブル3m・プリントアンテナ部エレメント寸法347×95mm・RFアンプ部 外形寸法40×20mm・重量 約247g(付属品含む)
【iPod I/F部】
・最大供給電源16V/1A
【共通部】
・電源電圧14.4V(10.5V〜16V)・最大消費電流:15A・使用温度範囲:−10〜+60℃・保存温度範囲:−30〜+85℃・本体部:外形寸法180(W)×100(H)×181.5(D)mm、埋込寸法178(W)×100(H)×160(D)mm、重量2,900g・GPSアンテナ部:外形寸法 30.4W×11.7H×35.5Dmm、重量97g
 
商標について
・iPodは、著作権のないマテリアル、または法的に複製・再生を許諾されたマテリアルを個人が私的に複製・再生するために使用されるものです。著作権の侵害は法律上禁止されています。・Apple、iPod、iTunesは米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。・Windows Media™は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。・Windows Media Player9の新規コーデック(Professional、Lossless、Voice)には対応していません。また、新規のビットレートや新規のサンプリング周波数にも対応していません。・著作権保護されているWMA形式の音楽ファイルは、再生できません。Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。・CS Automotiveは、SRS Labs,Inc.の商標です。・CS Automotiveは、SRS Labs,Inc.からのライセンスに基づき商品化されています。・その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標です。
ケンウッドは、「Mobile & Home Multimedia System」の分野で、カーエレクトロニクス、コミュニケーションズ、ホームエレクトロニクスの3事業を展開しています。そして、国内12社、海外24社の関連会社とともに、「新鮮な驚きや感動で、人々に幸せな気持ちを創ろう」というビジョンの実現をめざします。

報道・出版窓口:株式会社ケンウッド CR統括部 広報・IR室 久保田
TEL: 0426(46)6724 FAX: 0426(46)1440 E-mail: pr.qa@pr.kenwood.co.jp

製品ポジやカタログのお問い合わせは下記へお願い致します。
株式会社ケンウッド 情報・技術統括部 宣伝室 TEL: 0426(46)6733 FAX:0426(46)6729

一般顧客窓口:ケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL:0570-010-114(ナビダイヤル) 携帯電話・PHS・IP電話:045-933-5133

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