• 2009年04月17日
  • インターネットショップ

お知らせ

ケンウッドのインターネットショップで、
オーデリック社 ガラススタンドスピーカーの取り扱いを開始
先着10名様には音質マイスターが個別にセッティング方法をサポート

株式会社ケンウッド(社長:塩畑 一男、本社:東京都八王子市)は、当社インターネットショップ「KENWOOD ec direct」にて、当社の音質技術を提供したオーデリック株式会社(社長:伊藤 雅人、本社:東京都杉並区)のガラススタンドスピーカーシステム「SP0001」とライトアップステージ「SP0011」「SP0012」の販売を開始しましたのでお知らせいたします。


※株式会社ケンウッドは、日本ビクター株式会社との経営統合にともない、2008年10月1日付で株式移転の方法により設立された共同持株会社「JVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社」の100%子会社となりました。

品名 型番 ec direct販売価格(本体価格)
ガラススタンドスピーカー SP0001 105,000円
(100,000円)
ライトアップステージ(ブルーLEDタイプ)
ライトアップステージ(ホワイトLEDタイプ)
SP0011
SP0012
21,000円/1本
(20,000円/1本)

●販売について

「原音再生」をコンセプトとする高音質技術を提供したオーデリック社のスピーカーシステム「SP0001」は、高音質再生とガラスを使った新しいデザインが特長です。スピーカーユニットを覆うレンズ用光学ガラスは、ライトアップが可能で明かりの落ち着いた部屋で淡くその存在を演出します。

このガラススタンドスピーカー「SP0001」の魅力をより多くの方々にお楽しみいただくため、当社インターネットショップ「KENWOOD ec direct」にて販売を開始いたしました。

発売記念として、ご購入いただいた先着10名のお客様に「SP0001」の高音質再生技術に携わった音質マイスターが、お客様のリスニング環境に応じて最適な設置方法をメールで個別にサポートするキャンペーンを合わせて実施いたします。

※別売品「SP0011」または「SP0012」が必要です。

●ガラススタンドスピーカー「SP0001」について

「SP0001」はスピーカーユニットをレンズ用光学ガラス製のスタンドで包み込む形状が特長です。スピーカーユニットは、円筒形と円錐形を組み合わせたアルミダイキャストボディによるスマートで堅牢な筐体が不必要な振動を排除。バッフル面がほとんどないためクリアで拡がりのある音を再現します。さらに低音専用設計のウーファーと、ソフトドームを採用した高品質なツィーターを最良のバランスで組み合わせることにより、低音から高音までワイドレンジで厚みのあるサウンドを可能にしました。ダクトには真鍮を使用し、内部音圧の影響を最小限にするとともに、構造の工夫(特許・意匠出願中)によりサイズを超えた低音の再生を可能にするなど、随所にこだわりを持った音づくりを行っています。


●ライトアップステージ「SP0011」「SP0012」について

「SP0001」のガラス素材の魅力を最大限に活かすライトアップステージ「SP0011」「SP0012」は、孤高のオリジナリティを体現し、スピーカーの存在感をよりアピールするオプション製品です。本体素材には贅沢にレンズ用のガラスを使用。内蔵されたLEDの光を濁りなく分散し、屈折させ、スピーカー全体を包み込みます。


●主な定格

■ガラススタンドスピーカー SP0001
型式 2ウェイ2スピーカー/バスレフ型
インピーダンス
最大入力 10W
再生周波数範囲 80Hz〜25kHz
ウーファー 6cmコーン型
ツィーター 2.5cmソフトドーム型
出力音圧レベル 80dB
サイズ 140(W)×170(H)×195(D)
重量 2.3kg(1台)

■ライトアップステージ SP0011/SP0012
光源 SP0011:青色LED、SP0012:白色LED
電源 ACアダプター付属
サイズ 140(W)×14(H)×60(D)
重量 0.35kg(1台)

*販売に関しては、「KENWOOD ec direct」ホームページ(https://www.ec-kenwood.com/)をご参照ください。

*商品に関しては、オーデリック社ホームページ(https://www.odelic.co.jp/)をご参照ください。


●オーデリック株式会社の概要

  • 代表:伊藤 雅人
  • 所在地:東京都杉並区宮前1-17-5
  • 設立:1951年6月14日
  • 資本金:3,105百万円(2008年3月31日現在)
  • ホームページ:オーデリック社について https://www.odelic.co.jp/index.html

ケンウッドは、「Mobile & Home Multimedia System」の分野で、カーエレクトロニクス、コミュニケーションズ、ホームエレクトロニクスの3事業を展開しています。そして、国内13社、海外27社の関連会社とともに、「新鮮な驚きや感動で人々に幸せな気持ちを創ろう。」というビジョンの実現をめざします。


本件に関するお問い合わせ先

  • 報道・出版窓口:JVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社 事業戦略推進部 宣伝・パブリシティ担当
    TEL:045-444-5306 FAX:045-444-5319 E-mail:pr.qa@kenwood.co.jp
  • 一般顧客窓口:KENWOOD ec direct
    TEL:0570-011-503(ナビダイヤル) 携帯電話・PHS・IP電話:045-933-5102
    受付時間 9:30〜18:00(土日祝および弊社休日を除く)

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