● |
以前のアップデート内容 |
|
・ Ver.1.08→Ver.1.09 (2019年6月26日) |
|
1. |
APRS標準テレメトリーフォーマットの受信に対応しました。(PSAT2などから送信されたテレメトリーパケットを表示します。) |
2. |
機種名"FT3D"の表示(八重洲無線株式会社製FT3DからのAPRS位置情報パケットを受信した場合)に対応しました。 |
|
|
・ Ver.1.07→Ver.1.08 (2016年10月31日) |
|
1. |
機種名"TH-D74"の表示(弊社製TH-D74からのAPRS位置情報パケットを受信した場合)、機種名"FT2D"の表示(八重洲無線株式会社製 FT2DからのAPRS位置情報パケットを受信した場合)、および機種名"FTM-100D"の表示(八重洲無線株式会社製FTM-100D/DHからのAPRS位置情報パケットを受信した場合)に対応しました。 |
|
|
・ Ver.1.06→Ver.1.07 (2015年1月29日) |
|
1. |
機種名"FT1D"の表示(八重洲無線株式会社製 FT1DからのAPRS位置情報パケットを受信した場合)、および機種名"FTM-400D"の表示(八重洲無線株式会社製FTM-400D/DHからのAPRS位置情報パケットを受信した場合)に対応しました。 |
|
|
・ Ver.1.05→Ver.1.06 (2012年7月31日) |
|
1. |
位置情報パケットを受信した局、もしくはターゲットポイントとの距離が1(km/mile/nm)未満の場合は、小数第二位まで表示するように仕様を変更しました。 |
|
|
|
・ Ver.1.04→Ver.1.05 (2011年11月30日) |
|
1. |
新機能として、メニューNo.3Q2:[APRS]-[Auto-Reply]-[Delay Time](自動応答メッセージ送信待ち時間)を追加しました。
メッセージを受信して待ち時間の間に無線機を操作すると、受信したメッセージに対する自動応答メッセージの送信がキャンセルされます。
待ち時間は、[0]、[10]、[30](秒)から選択できます。初期値は[10](秒)です。[0](秒)を選択した場合は、メッセージを受信するとただちに自動応答メッセージが送信されます。(アップデート前と同じ動作になります。) |
2. |
自動応答メッセージの先頭に、"Auto Answer message"を意味する「AA:」が自動的に付加されるように仕様を追加しました。
上記の仕様は、WB4APR:Bob Bruninga氏の推奨に基づいています。詳細は下記の Webページをご参照ください。
APRS SPEC Addendum 1.1 : https://aprs.org/aprs11.html |
3. |
メニューNo.3T1:[APRS]-[Sound]-[TX Beep(Beacon)]の名称を[TX Beep]に変更し、ビーコン(位置情報パケット)送信時と同様に自動応答メッセージの送信時にもビープ音が出力されるように仕様を追加しました。 |
4. |
メニューNo.13A:[RADIO]-[TX/RX]-[TOT](タイムアウトタイマー)を新規に追加しました。
連続送信時間を[0.5]、[1.0]、[1.5]、[2.0]、[2.5]、[3.0]、[3.5]、[4.0]、[4.5]、[5.0]、[10.0](分)から選択できます。初期値は、アップデート前の固定値と同じ[10.0](分)です。 |
5. |
メッセージリスト画面で、[MENU]キーを押して表示される項目に「Edit」を追加しました。受信、または送信したメッセージの内容や宛先を再編集して送信することができます。 |
6. |
上記5.の「Edit」によるメッセージ再編集機能の追加にともない、「Reply」での返信時には受信したメッセージの内容を自動で引用しないように仕様を変更しました。 |
7. |
ボイスアラートを設定して[TNC]キーを押すと、ボイスアラートが正しく動作しない場合がある不具合を修正しました。 |
|
|
※ |
今回の機能追加にともない、「メモリーコントロール用プログラム:MCP-4A」も併せてアップデートしました。
また、追加された機能の詳細につきましては、改訂された取扱説明書をご参照ください。 |
|
|
|
|
・ Ver.1.03→Ver.1.04 (2011年8月26日) |
|
1. |
パケットパスタイプが"Others"のとき、移動中にパケットパスが正しく送出されない場合がある不具合を修正しました。 |
2. |
自局位置/衛星情報、もしくはステーションリスト表示中にPTTを押したとき、DTMFメモリーが[MENU] - [>OK](マルチスクロールキーの右側)で選択できない不具合を修正しました。 |
3. |
GPSの位置情報が、ナビトラビーコンで正しく送出されない場合がある不具合を修正しました。 |
|
|
|
|
・ Ver.1.02→Ver.1.03 (2011年6月30日) |
|
1. |
内蔵GPSレシーバーが位置データを未取得の場合でも、GPS衛星情報画面の表示が可能なように仕様を変更しました。 |
2. |
マークウェイポイントリスト画面で[MARK]キーを押すと、周波数表示に戻るように仕様を変更しました。 |
3. |
自局パケットの割り込み表示中に[>OK](マルチスクロールキーの右側)を押すと、デジピーター局の情報がステーションリストにある場合は、詳細画面(4ページ目)を表示して自局パケットを中継したデジピーター局までの距離と方角が確認できるように仕様を追加しました。 |
4. |
メニューNo.180で"F.Lock"を設定しているとき、[A/B]-CLRキーの長押しで入力内容が消去できない場合がある不具合を修正しました。 |
5. |
[MSG]キーを押してメッセージ作成画面に入ったとき、文字の選択順序が正しく初期化されない場合がある不具合を修正しました。 |
6. |
操作中にパケットを受信したとき、表示と実際の動作が異なる場合がある不具合を修正しました。 |
7. |
操作バンドがビジーのときにPTTを押すと、まれに送信しない場合がある不具合を修正しました。 |
|
|
|
|
・ Ver.1.01→Ver.1.02 (2011年2月28日) |
|
1. |
APRS Lockが機能中でも、操作バンドがデータバンド側のときはデュアルバンド/シングルバンドの切り替えが可能なように仕様を変更しました。 |
2. |
シングルバンド運用時に操作バンドを切り替えた場合、データバンド側の状態(APRSモード/PACKETモード/OFF)を保存するように仕様を変更しました。 |
3. |
ペーストしたユーザーフレーズの後ろに余分な文字が表示される場合がある不具合を修正しました。 |
4. |
Initial Intervalの設定が正しく反映されない場合がある不具合を修正しました。 |
5. |
経度・緯度の表示単位を初期値の「dd°mm.mm′」から「dd°mm′ss.s″」に変更すると、自局位置表示画面で「ss」の桁が実測値とずれて表示される場合がある不具合を修正しました。 |
6. |
COM端子からのWAYPOINT出力で、コールサインに続いて余分な文字コードが出力される場合がある不具合を修正しました。 |
7. |
操作バンドが非データバンドのとき、パケット送信時のRFメーターが正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。 |
|
|
|
|
・ Ver.1.00→Ver.1.01 (2010年12月15日) |
|
1. |
1200bpsでAPRSモードにした場合、"iGPS"アイコンが点滅しなくなったり消えたりする不具合を修正しました。 |
2. |
1200bpsでPACKETモードにした場合、"12"アイコンがちらつく不具合を修正しました。 |
|