
あらゆる方向から噴流を浴びても、有害な影響を及ぼさないJIS規格保護等級5(防噴流形)※1、および水に沈めても有害な影響を及ぼさない保護等級7(防浸形)※2の性能を実現しています。天候にかかわらず屋外での活動および水がかかるような作業現場でも、安心して使用できるようになりました。※3また、1台毎に防水検査を行い、出荷しております。
※1 内径6.3mmのノズルにより全方向に毎分12.5リットルの噴流水を3分間放水しても有害な影響を及ぼさない。
※2 水面下1m、30分間沈めても無線機に有害な影響を及ぼさない。
※3 海水・温水は避けてください。
JIS規格保護等級5(防塵形)※4により防水性だけでなく、ちりやほこりなどへの優れた防塵性も実現。無線機の所定の動作および安全性を損害する異物の侵入がありません。
※4 タルク粉を1m3 当り2Kgの割合で浮遊させた中に8時間放置し所定の動作および安全性を損害する浸入がない。
● 防浸/防水性能のJIS規格C0920の保護等級IPコード:IP55(防塵・防噴流形)およびIP57(防塵・防浸形)
無線機を携帯しているすべての人に連絡を送る「一斉呼び出し」はもちろんのこと、100通りの個別呼び出し、10通りのグループ呼び出しが可能。TCP-123シリーズや車載・基地局用の無線機TCM-124シリーズと無線システムを組むこともできます。
さらに、設定された「最大16文字×10種類」の英数字を使ったメッセージ伝送、およびメッセージ自動応答機能が付いています。
また、電波の到達距離と混信低減のどちらを優先させるかのセレコール動作条件選択機能、バッテリーセーブ機能ONで運用する場合のセレコールの確実性を高めるコード送出遅延機能、不在着信機能、セレコールプリセット(呼び出し相手を固定状態にする)、リセットセレコール(セレコールプリセットを一時的に解除する)、接続時間の省略が出来るノンコネクト(相手局のアンサーバック確認なしで通信可能)機能、接続音/終話音設定などを備えています。
※セレコール機能動作時は交信距離が短くなることがあります。
122cmの高さからの厳しい落下試験や、過酷な振動試験にも耐える優れた堅牢設計です。また、その他の環境試験項目も米軍用規格MIL-STD(Military Standards)810C,D,E,Fの振動/衝撃規格に加え、降雨/湿度/粉塵規格もクリアする性能を有しており、幅広い環境下での高い信頼性を確保しています。
不意にアクシデントが発生。緊急に連絡を取りたいときに威力を発揮してくれるエマージェンシー機能を設けました。送信側は自局のチャンネルとあらかじめ設定したエマージェンシー専用チャンネルの、両方でデータの送出を行います。受信側はビープ音が鳴り、データを送出した局の個別IDが表示され、誰から緊急呼び出しがあったか確認できます。
大型液晶による見やすいバッテリー電圧表示を搭載しました。バッテリーの電圧減の状態を3段階でチェックすることができます。
遠く離れたAさんと連絡を取った後、近距離のBさんとも交信したい。こんなときバッテリー消耗の少ない出力で運用が出来るように、使用者があらかじめ割り当てられたキーを操作することにより、送信出力をLowパワーに変更可能です。また、チャンネル毎に送信出力のHigh/Lowパワー事前設定が可能です。(TCP-133Wは1Wと5Wの事前設定、TCP-233Wは1Wと4Wの事前設定)
簡易業務無線で許可されたVHF帯9波、UHF帯35波の全チャンネルを実装しています。使用者は追加申請なしに任意の1波を選択し使用できるため、混信する周波数を避けることができるなど、運用の幅が広がります。
無線局の識別番号を自動的に送出してくれるATIS。この耳障りな送出音をカットしてくれるスケルチオープン遅延機能を搭載しました。
一般業務無線のマルチチャンネル設定時において、現在使用しているチャンネルのほかに、1つもしくは2つのチャンネルを定期的に(0.1秒ステップで0.3~1.5秒間)チェックしてくれるデュアルプライオリティー・スキャン機能付き。2つの基地局や2つのグループからの呼び出しも逃しません。
一般業務無線設定時において英数字4文字のチャンネルネームが使用できます。CH1、CH2といった表示ではなく、BASE、HOMEといった表示が可能となります。