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以前のアップデート内容 |
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・ Ver.2.03→Ver.2.04 (2019年1月30日) |
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・ Ver.2.02→Ver.2.03 (2016年11月17日) |
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1. |
内蔵アンテナチューナーが正しく動作しない場合がある不具合を修正しました。
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・ Ver.2.01→Ver.2.02 (2015年12月9日) |
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1. |
運用モードを変更後、スプリット機能が正しく動作しない場合がある不具合を修正しました。
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・ Ver.2.00→Ver.2.01 (2015年7月28日) |
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1. |
NB1とNB2を同時にON にすることができるようになりました。
・ノイズ・ブランカーがOFF のときに[NB(LEV)] を長く押すと、NB1 とNB2が同時にON になります。再度[NB(LEV)] を押すと、ノイズ・ブランカーはOFF になります。
・NB1 とNB2 を同時にON にしているときは、ノイズ・ブランカーレベルの設定はできません。一度ノイズ・ブランカーをOFF にして、NB1 またはNB2 をON にしてから設定してください。
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この仕様追加にともない、ラジオコントロールプログラムARCP-590、およびラジオホストプログラムARHP-590も併せてアップデートしました。 |
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改定された取扱説明書(PDF版)も、併せてご参照下さい。(TS-590S/D/Vはすでに生産を終了しているため、ファームウェアVer.2.00以降に対応した取扱説明書はPDF版のみのご提供とさせていただいています。印刷されたものの販売や配布はおこなっていませんのでご了承ください。) |
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・ Ver.1.08→Ver.2.00 (2015年1月29日) |
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1. |
クイックな設定ができる新スプリット機能(TS-990方式)を追加しました。
【SPLIT】キーを長押しすると、スプリット送信周波数設定モードになり、”SPLIT”表示が点滅します。この状態で、例えばテンキーの【5】を押すと「5kHzアップ」で、またはテンキーの【0】,【5】を押すと「5kHzダウン」でスプリット設定が完了します。(指定された周波数がマイナス方向の場合は、最初に【0】キーを押します。) |
2. |
XITによるスプリット運用時、TF-SET中はメインツマミでXIT周波数を可変できるように仕様を追加しました。シンプレックスモードでRIT OFF時に可能です。 |
3. |
FINEのON/OFFをモードごとに設定できるように仕様を追加しました。CWモードやDATAモードでの運用に便利です。 |
4. |
表示周波数が1MHz未満のときにFINE機能をONにすると、周波数表示を左に1桁シフトして、1Hzの桁まで表示できるように仕様を追加しました。 |
5. |
VFO A/BにFIL A/Bの状態を独立して設定できるように仕様を追加しました。 |
6. |
RX ANT機能が50MHz帯でも使用できるように仕様を追加しました。 |
7. |
DATAモードで送信出力を独立して設定できるように仕様を追加しました。(HF SSB-DATA / FM-DATA、50M SSB-DATA / FM-DATA、HF AM-DATA、50M AM-DATA の4通りで送信出力を独立して設定可能です。) |
8. |
ボイスメッセージ送信時のマイクゲインやプロセッサーレベルが、マイク送信時と独立して設定できるように仕様を追加しました。(オプションのVGS-1が必要です。) |
9. |
RXイコライザー / TXイコライザーが、モードごとに設定できるように仕様を追加しました。 |
10. |
CWメッセージの消去がチャンネル単位でもできるように仕様を追加しました。 |
11. |
送信メーターの種別がアナウンスされるように仕様を追加しました。(オプションのVGS-1が必要です。 |
12. |
DRV OUT機能のオン、オフがアナウンスされるように仕様を追加しました。(オプションのVGS-1が必要です。 |
13. |
RIT/XITの周波数がアナウンスされるように仕様を追加しました。(オプションのVGS-1が必要です。 |
14. |
VGS-1装着状態の読み出しが、PCコマンドでできるように仕様を追加しました。 |
15. |
AI機能のバックアップあり/なしの切り替えが、PCコマンドでできるように仕様を追加しました。 |
16. |
ボイスメッセージの消去が、PCコマンドでできるように仕様を追加しました。 |
17. |
和文のモールス符号送出が、PCコマンドでできるように仕様を追加しました。(国内向けモデルのみ。)
(上記のPCコマンドの詳細につきましては、最新の「PCコマンド集」を参照してください。) |
18. |
背面のDRV(ドライブ出力)端子から、135kHz帯と同様に475kHz帯(472~479kHz)の出力(約0dBm:1mW)が可能になりました。 |
19. |
バンドメモリー [GENE] 2番目の初期値を 472kHz / CWに変更しました。 |
20. |
ビープ音、CWサイドトーン、およびVGS-1装着時のボイスメッセージ再生とアナウンスの最小音量を小さくしました。 |
21. |
運用モードを変更後、DATA VOX が正しく動作しない場合がある不具合を修正しました。 |
22. |
SSB/CWモードで送信中、SWRメーターが一瞬大きく振れる場合がある現象を修正しました。 |
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この仕様追加にともない、ラジオコントロールプログラムARCP-590、およびラジオホストプログラムARHP-590も併せてアップデートしました。 |
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・ Ver.1.07→Ver.1.08 (2013年12月6日) |
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1. |
スプリット運用時、送信中に[同調]ツマミ(メインエンコーダー)を回したときの周波数可変の対象が従来は送信側VFOでしたが、受信側VFOに切り替えることもできるように仕様を追加しました。
受信側VFOに切り替えるには、[SPLIT] キーを押しながら電源をONにします。7 セグメント表示部の右端桁のドットが、パワーオンメッセージ表示のあとに毎回約2秒間点滅し、受信側VFOに切り替わっていることを示します。
送信側VFOに戻すには、一旦電源をOFFし、再度 [SPLIT] キーを押しながら電源をONにします。 この仕様追加にともない、ラジオコントロールプログラムARCP-590も併せてアップデートしました。
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2. |
PCコマンドで周波数帯を切り替えると、スプリット運用で送信できない場合がある不具合を修正しました。 |
3. |
VFO Bでバンドメモリーが正しくバックアップされない場合がある不具合を修正しました。 |
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・ Ver.1.06→Ver.1.07 (2012年9月14日) |
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1. |
ボイス/CWメッセージの再生中にチャンネルキーを長押しして一時的に繰り返し再生をおこなっている場合、チャンネルキーや[CLR]キーを押した時と同様に、PTT、もしくはパドルの操作でも繰り返し再生を停止するように仕様を変更しました。 |
2. |
CWセミブレークインで受信に戻った直後、SWRメーターが一瞬大きく振れる場合がある現象を修正しました。 |
3. |
メモリー周波数の一時可変中、オートゼロインが正しく動作しない場合がある不具合を修正しました。 |
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・ Ver.1.05→Ver.1.06 (2011年12月22日) |
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1. |
アップコンバージョンバンドでの通過帯域外信号による抑圧を改善しました。 |
2. |
FSKモードでの送信モニター音の最小音量を小さくしました。 |
3. |
コンプレッションメーターとALCメーターの時定数を、50msから300msに変更しました。 |
4. |
アンテナチューニングの終了直後、Sメーターが一瞬大きく振れる場合がある現象を修正しました。 |
5. |
アンテナ端子(ANT 1, ANT 2)を切り替えたとき、内蔵アンテナチューナーのプリセットデータがそれぞれのアンテナ端子ごとに正しく記憶されない場合がある不具合を修正しました。 |
6. |
内蔵キーヤーのスクイーズ動作がAモードのとき、CWメッセージ登録時に正しくスクイーズ動作しない不具合を修正しました。 |
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・ Ver.1.04→Ver.1.05 (2011年6月30日) |
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1. |
ボイス/CWメッセージの繰り返し再生が一時的におこなえるように機能を追加しました。
[CH1]、[CH2]、[CH3]、[RX/4]のいずれかのキーを一回だけ押してメッセージを単独で再生している間に、同じ(再生中の)チャンネルキーを長押しすると、一時的にそのメッセージが繰り返し再生されます。
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メニューNo.56(メッセージ繰り返し再生)をONにした場合、この機能は動作しません。 |
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無線機がキーの長押しを検出する前にメッセージ再生が終了した場合、この機能は動作しません。 |
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この機能が動作中は、13セグメント表示部に "AP 1111"、または"CP 1111"のように表示されます。 |
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この機能が動作中に、[CH1]、[CH2]、[CH3]、[RX/4]、または[CLR]のいずれかのキーを押すと、この機能は終了します。 |
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繰り返し再生のインターバルは、メニューNo.57(繰り返し再生間隔)で設定した時間が反映されます。 |
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PCコマンドでは、この機能は動作しません。 |
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2. |
LSB/USBモード、またはFM/AMモードでコンプレッションメーターを表示させた場合、CW/FSKモードに変更すると自動的にALCメーターに切り替わるように仕様を修正しました。 |
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・ Ver.1.03→Ver.1.04 (2011年5月20日) |
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1. |
ビープ音の最小音量を小さくしました。 |
2. |
送信モニター音の最小音量を小さくしました。 |
3. |
VGS-1で常時録音をおこなったときの、CWサイドトーンの録音音量を小さくしました。 |
4. |
FMモードでTONEをONしたときの、受信音の低域特性を改善しました。 |
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・ Ver.1.02→Ver.1.03 (2011年3月24日) |
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1. |
SSB-DATAモードのON/OFF時に、AGC時定数が正しく切り替わらない場合がある不具合を修正しました。 |
2. |
AT-300(外部アンテナチューナー)の接続を正しく認識しない場合がある不具合を修正しました。 |
3. |
BC帯の9kHzステップ自動切り替えが正しく動作しない場合がある不具合を修正しました。 |
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・ Ver.1.01→Ver.1.02 (2011年1月20日) |
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1. |
SSB-DATAモードで、スピーチプロセッサー"OFF"の設定が正しく反映されない場合がある不具合を修正しました。 |
2. |
TXチューニングの終了時に、通常時の送信パワーが一瞬出力されてしまう不具合を修正しました。 |
3. |
電源ON時のUSB接続の安定性を改善しました。 |
4. |
内蔵エレクトロニック・キーヤーの動作モードが「Aモード」の場合、スクイーズ動作がパドル入力に正しく対応する様に動作を修正しました。 |
5. |
ALCの応答特性を変更し、送信開始時のRF出力の飛び出しを低減しました。 |
6. |
自局の送信電波が受信専用アンテナを経由してRX ANT端子に入力された場合の内部回路に対するアイソレーションを改善するために、RX ANT端子使用時のリレー動作を変更しました。 |
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・ Ver.1.00→Ver.1.01 (2010年11月26日) |
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1. |
PCコマンド「FT」を使用した場合、[TF-SET]での送信周波数がずれる不具合を修正しました。
この修正にともない、ラジオコントロールプログラムARCP-590も併せてアップデートしました。
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2. |
メニューNo.53(HFバンドのリニアアンプコントロール)、及びメニューNo.54(50MHzバンドのリニアアンプコントロール)の設定を「3」にした場合、CWのウェイトが変化してしまう不具合を修正しました。 |
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